クラウドバンク 運用レポート 2019年2月
ソーシャルレンディングのクラウドバンクですが、200万円を原資として運用中です。
2019年2月末の時点で、2,123,513 円 まで増えました。
先月の配当が税引き前で10,517円、ということで、税引き後で、毎月約8500円程度増えている状況です。
いまのところ、ローンの未回収問題も発生していないクラウドバンクですが、発生するリスクは付き物ですので、同じ案件には5万円以内、担保付の案件のみに投資する、という方針で淡々と運用していきたいと思います。
WealthNavi (ウェルスナビ)運用レポート 2019年2月
放置しているWealthNaviの運用結果、2019年2月版です。
2019年2月の結果:
資産評価額: ¥1,651,238
評価損益: +¥18,238
損益率: +1.12%
先月時点では、マイナス約10%と大幅マイナスでしたが、主にアメリカ株の回復を受けてプラス圏に戻ってきました。
アメリカ株、VTIはやはり強いですね。
2019年は、不況期に差し掛かるとみていますので、マイナス20%~30% はあり得るのでは、と思っていますが、足元の株価は回復基調ですね。
ロボアドバイザーとはいえ、積極的なトレードをしてくれるわけではなく、実質的にインデックス投資なので、一喜一憂せずに淡々と積み立てていきます。
海外にいながらできる資産運用 海外駐在員必見
海外生活中に、貯めたお金をうまく資産運用するには、どういった方法があるのか調べてみます。
このテーマについては、自分自身も調査中で、もっといい方法がないのか試しては見たいところです。
正直、選択肢がかなり限られてしまう印象で、明確におすすめできるのは以下2つです。
① 海外現地の銀行における定期預金
中国の定期預金金利は、2019年1月の現時点で、1.5~3%程度のようです。
昔と比べるとやはり下がってきているようですが、それでも日本と比較すると圧倒的に高いです。
元本の確約がある状態で、年利2%程度であれば、自分の資産のうち500万円をいれておけば年間10万円くらい増える計算になります。
一度、日本の円預金を中国に移して、定期預金をするのもありかなと検討中です。帰国時の資金回収は懸念しています。現金持ち出しには、制限があるため。
3カ月定期、半年定期など比較的短期の定期預金もあるので、帰任のスケジュールもにらみながら、運用できるとベストだと思います。
② 持株会
駐在員ブロガーの方の記事でも見かけますが、海外駐在中の日本の証券会社での取引がグレーであるため、日本株の売買が自由ではありません。
そんななか、自社の未来を信じることができるのであれば、持株会は有効な資産運用手段になります。
その他にも、日本の証券会社での積み立て投信などは、正直、放っておけば継続できてしまうのですが、こういった手法は証券会社もOK・NGの見解が明確ではないため、積極的に実施しづらい印象はあります。
急に、売却して口座凍結されたりすると、しゃれにならないので。。
もっと自由に資産運用できるといいのにな~という印象。
中国株は、下落トレンドが続いており、いま買う気分になれないので、中国株の運用はあまり積極的に選択しづらい。
アメリカ株、ETFでどんどん運用できるといいのですが、売買があまり自由ではなく、中国の口座を作ると、帰国時に不便になってしまうし悩ましいところです。
海外駐在中の株式売却益は、非課税にできる。
海外駐在中に、計画的に実行したいことの一つが、「株式の利益確定」です。
通常、株式及び有価証券の売却益には、約20%の税金が課されます。日本にいる間のトレードであれば、避けられないものですし、そういうもの、と考えるしかないのですが、海外駐在中であれば、ちょっとした裏技(?)があります。※もちろん合法な範囲内ですが。
海外勤務中で、日本の非居住者にあたる方は、日本で保有していた株式を、非居住者であるタイミングで利益確定すると、20%の税金がかかりません。
例えば、日本で、800万円の取得価額で購入した株式が、海外駐在中に1300万円まで増えていたとします。通常であれば、売却益500万円に対しての税金が100万円発生するのですが、この税金が、非居住者に対してはかかりません。
※特定口座ではなく、一般口座で取引したほうがスムーズだと思います。一度、税金を引かれたうえで手続きを行うのは手間なので。
かくいう私も、2013年~2014年頃からずっと保有している株の含み益がそこそこあります。駐在中に一度利益確定して、同額で買い戻せれば、その分の税金を節約できるため、どのタイミングで実行するのがよいか、見計らい中です。
難しいのは、利益確定後の買い戻しができないケースもあることです。証券会社のポリシー次第のようですが、非居住者に対しての株式の購入は、認めていない会社も多いです。
・帰任が見えてきたら一度、含み益をすべて確定させる。
・帰国後にすぐに買い戻す。
という計画が、ベストな選択肢では、と考えています。
クラウドバンク 運用レポート 2019年1月
ソーシャルレンディングのクラウドバンクですが、200万円を原資として運用中です。
約1年間運用してみて、2,102,492 円 まで増えました。
先月の配当が税引き前で9740円、ということで、税引き後で、毎月約8000円程度増えている状況です。
いまのところ、ローンの未回収問題も発生していないクラウドバンクですが、発生するリスクは付き物ですので、同じ案件には5万円以内、担保付の案件のみに投資する、という方針で淡々と運用していきたいと思います。
マネオ(Maneo) 運用レポート 2019年1月
ソーシャルレンディングのマネオですが、300万円を原資として運用中です。
約1年間運用してみて、3,115,435 円 まで増えました。
2018年途中で原資を200万円から300万円に増やした関係で、年率換算すると4%前後になってしまっていますが、毎月約1万円、増えている、という状況です。
一方、一部のローンにおいて返済がされていない問題について、私ももれなく対象者でして、返済の進捗を見守るばかりです。
私としては、以下のポリシーを守ることでリスクはおさえつつ、淡々と継続していこうと思います。
・担保付のファンドのみに投資。
・1案件あたり5万円前後までに抑える。※同じ案件で複数のファンドに分かれて募集されている場合は、一つにしか投資しない。
・マネオの周辺サービス(マネオマーケット)のファンドには投資しない
WealthNavi (ウェルスナビ)運用レポート 2019年1月
完全に放置して継続しているWealthNaviの運用結果を定期的に報告しようと思います。
2019年1月の結果:
資産評価額: ¥1,339,073
評価損益: -¥139,927
損益率: -9.46%
自分の周りでもけっこう始めてる人が多い印象ですが、おそらく、直近のマーケット変動で、ほぼ全員、マイナスではないでしょうか。
2019年は、不況期に差し掛かるとみていますので、マイナス20%~30% はあり得るのでは、と思っています。
ロボアドバイザーとはいえ、積極的なトレードをしてくれるわけではなく、実質的にインデックス投資みたいなものなので、そういうものだと考えてはいるのですが、途中で諦めて逃げ出す人も出てくるかもしれませんね。
WealthNaviの手数料1%というのは、世界的なロボアドバイザーの水準からして決して安いわけではないので、手数料引き下げ含めて検討してほしいですね。